FlightPlan/フライトプラン

映画フライトプラン見ようと思ってましたが気付いたときには終わっていたので、小説版を読んでみました。少しダークな雰囲気が漂ってますが、ストーリーの核心に迫るテンポの良さと、架空の2階建て飛行機E-474(だったような…)の密室にもかかわらずさまざまなアクションが繰り広げられる様は実写で見たらかなり面白そうだと思いながら読んでました。ラスト近くでは『お前っ・・・(怒）』と思わず怒れてしまう展開もある。映画の小説版の良さは映画を見るときに内容が自然に理解できるということかな。

コメント 2

はじめまして。
カキコありがとうございます。
トラバだけつけて読み逃げ状態でごめんなさい。
小説は泣けるんですか？ってことは、この作品は元々小説だったんでしょうね。
映画は泣けることはなかったのですが、役者さんで犯人がバレてしまうところがあります。
だからたまに「24」のキーファー・サザーランドさんが犯人だったり、「スタートレック」のパトリック・スチワートさんを犯人にさせたりするんでしょうね。
by まる坊（何曜ロードショー） (2006-05-06 11:47) 

こちらこそはじめまして。小説はちょっと泣けますね。主人公の心の内や状況説明が細かく書かれているので。
たしかに最初から少し怪しかったですが、あの人が犯人だったとは思いませんでした。
by Bly (2006-05-06 15:42)